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進化していく、日本のハロウィン
日本でも、年々ハロウィンの人気が過熱していってます。
テレビでも、ハロウィンシーズンの町の賑やかな様子が、必ず放送されていて、一般の方にもハロウィンの仮装が、ぐーんと身近なものになっているのではないでしょうか。
毎年衣装に頭を悩ます、ママ達
そんなハロウィン熱は、子供の世界でも年々高まっています。
女の子はディズニープリンセスのドレス。
男の子だとスパイダーマン等のアメコミヒーロー物が定番ではないでしょうか。
近年は、仲のいいママ友グループで、ハロウィンパーティーをやる機会も、多いのでは無いでしょうか。
しかし侮れません。子供の衣装って意外と高いんですよね。
平均で5000円はするのではないでしょうか。
しかも、すぐに大きくなってしまうので、高いお金を出しても来年も着られる保証なんてありません。
ハンドメイドの得意なお母さんならば、パパッと作ることも出来るでしょうが、そうではないお母さんが大半かと思います。
毎年ハロウィンの時期になると、おさがりで衣装をもらえないか、あたってみたり、ネットとにらめっこして、少しでも安い衣装は無いかと、情報収集するお母さんも多いのではないでしょうか。
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負担なく親も子供も楽しめる、ハロウィンパーティーの提案
そんな悩みを解消してくれる、楽しいハロウィンパーティーを主催してみてはいかがでしょうか。
衣裳はすべて、当日子供と一緒にその場で作っちゃいましょう。
材料はなんと、すべて100均で揃っちゃいます。

ハロウィン工作衣装にお薦めの材料
まずは、ボディー部分となる主要パーツとして、大きなごみ袋がお薦めです。
100均によっては、水色やピンク等の色のついた、カラフルな物も置いてますし、もし無ければ、色の透けない白っぽい物がお薦めです。
その他に、飾りつけ用のキラキラしたモールやスパンコール、ふわふわした綿などもあるといいと思います。
キラキラした、ホログラム入りのテープや、カラーテープもあるといいと思います。
その他に、透明のビニールテープ、両面テープ、ハサミ、女の子には造花等も喜ばれるでしょう。
いざハロウィン仮装衣装を作成!
作り方は、とっても簡単です。
ごみ袋の穴が開いてない方の中央に、頭から被って着られるように、穴をあけます。
子供が脱ぎ着すると、裂けてしまう事があるので、透明のビニールテープで、首回りになる部分のごみ袋は、補強してあげると、安心です。
あとは、ビニールテープや両面テープで、子供達に思い思いの飾りつけで、自分の好きな仮装衣装を作ってもらいましょう。
ハサミを使う所等は、年齢によって親がサポートしてあげて下さいね。
親子で、あーでもない、こーでもないと、お喋りしながら一緒に作るのも、楽しいコミュニケーションの時間になりますよね。
ごみ袋を二枚つなげて、ドレスのように作る子や、戦隊ヒーローのように、マントを作ってつける子など、同じ材料でも、こんなに違う作品になるものかと、子供達の想像力には驚かされるでしょう。

ハロウィンの衣装作りが思い出作りに
何よりも、このハロウィンパーティーの良いところは、子供達が主役となって楽しめる所でしょう。
衣装を作る子供達の目は、真剣そのものでキラキラしています。
親が用意した衣装を着るよりも、何倍も記憶に残る事、間違いありません。
みんなで同じ材料で作るので、ハロウィンの衣装の格差にも悩む心配はありませんよね。
そして、一着500円もかかりませんので、お母さん達にも嬉しいです。
先に材料を配って、自宅で作成して、当日みんなで発表するのも楽しいですし、会費制にして、幹事のお母さんが100均で材料を揃えておいて、当日みんなで作るのも、どちらも楽しいですよ。
是非、今年のハロウィンで、試してみて下さい!
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