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ウォーキング・デッドを見るならネット動画がオススメ!面白さの秘密は何?
ウォーキング・デッドの基礎知識
ウォーキング・デッドは、アメリカのジョージア州が舞台の、ゾンビ・ホラードラマです。現在、シーズン9放送中。世界中に蔓延したウィルスにより、人々は高熱から死に至り、その後に生き返えるようになった事による、世界の崩壊を描いています。
ウォーキング・デッドの魅力
ウォーキング・デッドの魅力は、単なるゾンビ・ホラーでは無いという事です。これまでのゾンビものとは明らかに一線を置いた内容になっています。その理由は、物語がとてもしっかりとしており、登場人物のそれぞれが実に魅力的で、世界崩壊後の人間模様を描いたヒューマンドラマになっている事です。
これまでゾンビだと、単に怖がらせる事を目的としたパニックものが多かったのですが、これにヒューマンドラマが加わる事により、今までにないようなドラマになっていると思います。そこが、この作品がこれだけのヒット作となった理由の一つだと思います。
ウォーキング・デッドの面白さ
ウォーキング・デッドの面白さ。やはり、それは脚本がしっかりしている事と、キャスティングの良さが大きく関わっていると思います。それぞれの登場人物にファンがついたり、ファン投票が行われている位、このドラマの登場人物は実にオリジナリティーに溢れ、魅力一杯で、視聴者を強く惹きつける力を持っているのです。
出演しているすべての俳優・女優の力量が凄いと感じます。単にヒーローやヒロインというのではなく、この世界崩壊後というバックグラウンドの中で、実に人間臭い部分が含まれていて、そこにとてもリアリティーを感じます。そこが最高の面白さへと繋がっていると思います。
ダリル・ディクソンが人気の理由は?
このウォーキング・デッドのシリーズ通しての一番人気のキャラクター・・・それは、主人王のリックではなく、ダリル・ディクソンというレッド・ネックの元チンピラです。シーズン1から主役のリックを抑えて、ずっと一番人気であり続けています。
私自身も、このドラマで一番好きなのは、シーズン1からずっとダリルです。その人気の理由を私なりに考えてみたのですが、まあ、元モデルだけありルックスが良いというのもありますが、とにかく強いという点。
それと、女性ファンをくすぐるのは、あの無口で多くを語らず、不器用なところが母性本能をくすぐるからかと思います。どこが孤独で、どこか影があり、でも、リックの信頼を得てグループの右腕となっていくその過程にも、惹きつけられます。
ウォーキング・デッドを視聴した自分なりの感想
実は、私はゾンビ映画というのがこの世で一番嫌いで、ずっと避けて生きてきていたのです。最初は全く見る気が無かったのですが、息子が夢中になって見ており、勧められて、ちょこっとだけ・・・と試しに見てみたら、もうそこから侵食忘れて夢中になって見てしまいました。
どうにもこうにも、とにかく面白い。ヒューマンドラマの中に、強い刺激と起爆剤としてゾンビが出てくるのが、病みつきになったんですね。それとやはり登場人物のそれぞれのキャラクターの魅力度が半端無いので、もう完全に虜になってしまう。
それぞれのキャラクターの崩壊前の生活を垣間見せる事によるリアリティー感も実に深い。こんなドラマは未だかつて、見た事がありませんでした。
ウォーキング・デッドをさらに良く知るために
実はこのウォーキング・デッドにはスピンオフドラマもあります。現在放映中の「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」です。こちらは現在シーズン4まで。
本編にて主人公のリックが植物状態から目覚めるまでの時間を、同じアメリカのロサアンゼルスから描いており、本篇で語られていなかった崩壊後の世界の始まりをこのスピンオフで知ることができます。その上で、本篇がさらに面白く、興味深くなります。
本篇での主要人物もシーズン4からこちらに登場しており、時間と空間軸がシンクロしてきていますので、本篇をさらに楽しむ為には、こちらも必見です。
最後に
ゾンビものが大嫌いな自分がまさかの大ハマリをしてしまいましたので、本当に、騙された・・・と思って見て欲しい作品です。これほど、海外ドラマにのめり込んだのは初めてで、もう何回もシーズン1から見直しているほど、このドラマは中毒になる事必須です。見て、損は無い、作品です。自信を持って、おすすめします。
ウォーキング・デッドは現在Huluにてシーズン9まで配信中です
2週間無料トライアルがあるHuluでこの機会に一気見してみてはいかがでしょうか?ウォーキング・デッドは中毒者続出のドラマなので、太鼓判を押すほどオススメです。
※紹介している作品は、2018年12月9日時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
またいい作品がありましたらシェアしていきたいと思います。
それではまた
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