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不景気の時こそ住宅ローンを借りる最大のチャンス!裏技紹介していきます
マイホームを購入するときにほとんどの人が利用するのが住宅ローンです。
住宅ローンにはさまざまな種類があり、その人の考え方や属性、収入などにマッチした住宅ローン選びは住宅購入にあたって最重要課題にあげられるほど重要項目になります。
現在不動産売買を中心に管理から賃貸仲介まで幅広く行っている総合不動産会社を経営している私が住宅ローンの裏側すべてお伝えします。
メインは不動産売買仲介になります。
物件をお客様が決定する際にする仕事の内、半分は物件を気に入ってもらい購入の意思を固めてもらうことですが、もう半分はその人にあった住宅ローンを提案してローンを無事通過させることになります。
そのぐらい住宅ローンは重要な部分になります。
現状の不景気な日本は、マイホームを手に入れるには非常にいい状況にあります。
不景気がゆえに低金利ですし、不景気ゆえに銀行もいろんな優遇商品を出しています。
お客様の属性がいい人には銀行は、いい優遇金利を出してきますし、属性のよくない人はローン審査で落とされてしまいます。
銀行も貸して大丈夫と判断した人には、じゃぶじゃぶお金を貸しますし、この人にはお金を貸すのは厳しいという人には、1円たりとも貸してくれません。
勝ち組・負け組が住宅ローンの世界でも存在するのです。
これからの住宅ローンは、超低金利ですが、景気に左右されやすい変動金利がいいのか?
固定金利で安定を手に入れるのがいいのか?
思い切って返済期間の間景気に左右されないフラット35の35年間固定がいいのか?
詳しく説明していきます。
是非自分に合ったマイホームローンプランを見つけていただき、ゆとりを持った資金計画の中で夢のマイホームを手に入れましょう。
何度も言いますが、この不況こそマイホームローンを組むには最大のチャンスなのです。
金利が1%上昇しますと総返済額から換算するとかなりの額になってしまいます。
景気がよくなると、当然金利も景気に合わせて上がってしまう性質がありますので、この超低金利の時に住宅を検討するのは、住宅ローンの観点から考えると非常に有利です。
是非1度検討してみましょう。
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あなたは住宅ローンをいくら借りられるかの目安公開
多くの人が物件を購入する動機としまして、今の住まいが手狭になったとか一生賃貸アパート・マンションに住み続けるのは不安だとかさまざまな理由で物件購入を検討しはじめます。
マイホームは大きな買い物ですので自分の収入で買える物件価格を知ることからはじめましょう。
通常、銀行などの金融機関が融資してくれる金額は、その人の属性評価や購入する建物の担保評価などさまざまな要因が絡んできて決まるのですが、大体年収の7倍ぐらいです。
具体的に数字を出しますと、
年収500万円の人でしたら3,500万円が目安です。
メガバンクになりますと年収の8倍まで融資してくれる所もありますが、借りれる金額と借りていい金額は違いますので、収入に占める住宅費の割合が約30%~35%を超えないようにするのが理想的です。
そこから自分が買える物件価格を出してみましょう。
自分の年収と照らし合わせて物件価格を算出するのですが、収入は税金を引かれる前の一番高い金額で計算してみましょう。
自分の買える物件価格を知るとおのずと物件が絞れてきますので後は住みたい地域や戸建てにするのかマンションにするのかなど多角的に検討してゆきましょう。
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