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ユニバーサルスタジオジャパンに夫婦でGO!
4月より東京から東海地方に引っ越してきてこちらの生活にも慣れてきた頃、どこかに旅行に行きたいと思っていました。
私たち夫婦はテーマパークが好きなので、東京にいた時にはなかなか行けなかったユニバーサルスタジオジャパンに行きたいと思いたち、インターネットで旅行の手配をすぐ行いました。
数年ぶりのユニバーサルスタジオジャパンで色々とアトラクションが増えているのをインターネットでチェックしワクワクしながら、休日に新幹線で向かいました。
ユニバーサルスタジオジャパンのプチ情報
ユニバーサルスタジオジャパンはここ数年で来場者数が右肩上がりに増えているとのことです。その理由の1つとして、新たなアトラクションが次々につくられていることです。
ここ最近では、2016年3月にザ・フライング・ダイナソー、2017年4月にミニオン・パークと登場しています。
さらに、進撃の巨人、名探偵コナン、モンスターハンターといった日本の人気アニメ・ゲームとコラボレーションしたアトラクションも期間限定で登場しています。
このように、来場する私たちを飽きさせない工夫をしていると感じます。
ユニバーサルスタジオジャパンで驚いたこと
入場チケットの料金形態です。1日チケットの料金は税込7,600円とディズニーリゾートより少し高いくらいなのですが、年間パスが一番安いもので2万円台からあるとのことに驚きました。
3回以上行けばもとがとれてしまうのでとても安いし、お得だと感じました。ディズニーの場合、1パークの年間パスの料金が約6万円台なのでユニバーサルスタジオジャパンがいかに安いかもわかります。

ユニバーサルスタジオジャパンで感動したこと
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターです。
もともとハリーポッターが好きだったので期待して行きましたが、期待以上でした。
門をくぐると、秘密の部屋の話ででてくる暴れ柳とロンの家の空飛ぶ車があり、さらに歩いていくとホグズミード村に到着。
その完成度は、小説や映画と同じ世界観が広がっていてとても感動しました。ホグワーツ城もまさに映画にでてくるものと同じで興奮しました。
ホグズミード村には、物語にもでてくるハニーデュークスやオリバンダーの店があり、オリバンダーの店ではおもわずハリーポッターと同じ杖を買ってしまいました。
杖の種類も登場人物と同じ種類だけあるので探して見て回るだけでも楽しいと思います。ちなみに、百味ビーンズは勇気がでなくて買いませんでした。
また、物語にでてくる一度は飲んでみたいと思っていたバタービールも飲み、大満足でした。
アトラクションは、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーに乗りました。
ホグワーツ城の中に行き、アトラクションまでの道のりの中で物語にでてくるグリフィンドール寮の入口扉の太ったレディや組み分け帽子なども再現されていて待ち時間も楽しかったです。
アトラクション自体も4K3Dでまさにハリー・ポッターの世界に入った感覚になりすごく面白かったです。
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ユニバーサルスタジオジャパンで楽しかったこと
ミニオンパークがとても可愛かったです。ミニオンエリアにあるアトラクションは、できた当初に行ったこともあり、すごく混んでいたので乗るのを断念しました。
でも、至る所にミニオンがいて写真を撮るだけでも楽しかったです。ミニオングッズもたくさんあって、なかなかミニオンのグッズは他では売ってないので新鮮でした。
ユニバーサルスタジオジャパンの込み具合は?
休日に行ったこともあり、とても混んでいました。ミニオン・ハチャメチャ・ライドは常に300分以上待ちで乗れず、ザ・フライング・ダイナソーも300分待ちが続き乗ることができませんでした。
その代わり、他のアトラクションは90分以内で乗れるものが多く、アメイジング・スパイダーマンやジュラシック・パークは60分前後で乗ることができました。
ハリウッド・ザ・ドリームライドもバックドロップでなければ45分ぐらい並んで乗ることがきました。

まとめ
久しぶりにユニバーサルスタジオジャパンに行きましたが、とても満足感が高かったです。
人気映画・アニメをモチーフにしているのでその世界観や、さらに絶叫マシンも増えてきているので、子供だけでなく大人でも楽しめるものが多いと思います。
不満な点としては、アトラクションのファスト・パスにお金がかかってしまうので、そこがディズニーリゾートのように無料になってほしいなと思っています。
また、ディズニー・リゾートとは違ってあまりショーは印象に残るものはなかったように感じました。アトラクションメインで行った方が、個人的には良いと思います。
今回は、人気アトラクションのザ・フライング・ダイナソーやミニオン・ハチャメチャ・ライドにん乗ることができなかったので、次回は必ず乗ってみたいと思いました。
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