土星の環って歩けるの?宵の明星とは?知ってそうで知らない宇宙の雑学集めました

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プチ宇宙探検へGO!

 

 

1.土星の環って歩けるの?

 

 

太陽系の中で一番特徴的なかたちをしている土星。子供が真っ先に覚える惑星でもありますね。

 

 

それは、あの環。薄くて平べったくて、クルクルと歩いて一周できそう。でもあの環、実はつながった面ではないのです。

 

 

綺麗な環の正体は、たくさんの氷や、氷に覆われた石のつぶ。これがいっぱい集まって、太陽の光を反射して明るく見えます。

 

 

しかもこの環はとても幅が広く、明るく見える部分だけでも、地球を3つ並べることもできるんです!とてもお散歩できませんね。

 

 

この環は、今でもどうしてできたのかハッキリとわかっていません。でも一番、メルヘンな星ですよね。

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2.月の砂って地球の砂と違うんだ!

 

 

月はごつごつした岩ばかりのようなイメージがありますが、表面は砂の層で出来ています。

 

 

宇宙では微小なちりや石の粒が降り注いでいるのですが、月には雨も風もないので、粒そのままのかたちで残ります。ギザギザなんです。

 

 

でも、地球の砂は雨や川の流れなどで表面が削られて、丸みをおびたかたちになります。

 

 

この月の砂は、月面調査に行った宇宙飛行士の宇宙服に入ってしまって、花粉症みたいになってしまったり、観測機器に詰まってしまって機器を故障させたりというようなハプニングを起こしたことがあるそうです。

 

 

「月の砂」なんてロマンチックな名前なんですけどね。

 

 

3.宵の明星、明けの明星の本当の名前は?

 

 

別に「宵の明星」という名前の星があるわけではありません。宵の明星も明けの明星も「金星」のことなんです。

 

 

どちらも同じ星なのですが、その名の通り、宵口と夜明けにしか見ることができないんです。

 

 

宵の明星は、太陽が沈んだあとすぐに、西側の空で見ることができます。明けの明星は日の出の少し前に東側の空に輝きます。

 

 

夜は金星が太陽の裏側を回っているので、太陽に隠れて見えません。昼間も、太陽が明るすぎて見えなくなります。

 

 

そのため、太陽が沈んでうっすらと暗くなる夕方と、太陽が昇る前の明け方の、つかの間の時間にだけひときわ美しく輝いている金星が見える、というわけです。時間限定です。ぜひ見つけてください。

 

 

4.瑠璃色に輝く星、海王星

 

 

太陽系で一番遠い惑星が、海王星です。この海王星はガスでできているのですが、そのガスの中にはメタンという成分が入っています。

 

 

メタンは太陽の赤い光を吸収してしまうので、青い色だけが見えるのです。美しい色ですね。ちなみに天王星にもメタンが含まれているのですが、海王星よりは少ないので、淡い青緑色に見えます。

 

 

海王星は「トリトン」という、まわりを回る衛星を持つことでも有名ですね。実は海王星のまわりを回る衛星はトリトンだけではありません。今のところ13個の衛星が確認されています。

 

 

トリトンはその中で一番大きな衛星。太陽から遠すぎて氷ばかりの星ですが、お友達はたくさんいるんですね。

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