地球上で一番大きな生き物は?実はきのこなんです・・・知らなかったきのこの雑学とはどんなもの?

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・身近なきのこの知らなかった雑学

 

 

1、きのこには性別がない

 

 

きのことは菌類の生殖器です。これは植物でいう花のようなもので花粉のかわりに胞子を飛ばします。

 

 

きのこは菌なので、本体は地下で菌糸を伸ばし少しずつ大きくなっていくのですが、ある一定の条件(温度や湿度・日光など)が揃うときのこを作り広範囲に胞子を飛ばし一気に大きくなります。

 

 

しかしきのこも地下で伸びる菌糸にもオスやメスなどの区別はあまりありません。

 

 

詳しく言うと本体の菌糸はその時々で必要ならオスにもメスにもなれる不思議な生き物なのです。

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2、きのこがいなかったお蔭で今の生活がある

 

 

このきのこというのは植物のように光合成(自分で栄養を作る事)は出来ませんし、私たち動物のように移動(動いて栄養を探し回る事)もしません。

 

 

しかし、合成と分解という大事な役割を担っています。

 

 

それは何かというと、例えば動物などが死んだ時にそのままの形(有機物)だと植物などが吸収できませんので、分解し吸収しやすい形(無機物)にするのが菌類です。

 

 

解りやすくすると、恐竜の骨が綺麗に残っているのはその時代に菌類がいなかったからだと言われています。分解されなかったので今の時代まで綺麗な形を保存しています。

 

 

それと同様に石炭や石油が残っているのもきのこがいなかったからだと思われています。

 

 

なぜならきのこが出現するようになってから分解されてしまうようになったので、すぐに植物などが吸収し残らなくなってしまったからです。

 

 

今私たちは石油エネルギーにとても頼って生活をしていますが、それは遠い昔きのこが出現する前に蓄えていた貴重な資源なんです。

 

 

3、地球上で一番大きい生き物はきのこ

 

 

地球上で一番大きな生き物は今のところきのこです。

 

 

もしかしたらきのこを生き物と考えてる方は少ないかもしれませんが、実はきのこは植物より動物よりの生き物と考えられています。

 

 

菌類なのでカビの仲間ですが、目に見える物が菌と分類されていて、その最大の大きさはアメリカで確認された山一つ分、東京ドーム約3個分を超える程です。

 

 

この大きさの定義は、同じ遺伝子を持った同一の菌が広範囲によって確認が取れ、そこから更に詳しく重量や分布域を計算して調べるそうです。

 

 

しかし大きくなるにはやはり時間がかかります。きのこの寿命は共生する樹木の種類や環境によってだいぶ異なりますが、ここまで成長するには1500年ぐらいかかるそうです。

 

 

この最大のきのこもずっと同じ菌糸が生き続けたわけではなく同じ遺伝子を持った菌糸が世代交代を繰り返しながら大きくなったのです。

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