意外と知らない賞味期限と消費期限の違いとは?これを間違えると大変な事になるかもしれませんよ

Sponsored Links

hourglass-1288828_640

気を付けましょう!賞味期限と消費期限

 

 

1.賞味期限とは?

 

 

賞味期限とは食品の期限表示の一つを指し、法律で一部の食品を除いて表示が義務付けられています。

 

 

その意味は、当該食品を定められた方法で保存した場合においしく食べる事ができると言える期限です。

 

 

ここでのポイントは『定められた方法での保存』と『おいしく食べる事ができる』という点です。

 

 

前者は期限表示と共に特別に気を付ける事が無い場合(例えば常温で保存しても大丈夫で、直射日光を浴び続けても大丈夫な場合等)を除いて表示が義務付けられている当該食品の保存する方法に従った場合を指します。

 

 

後者は期待される品質が十分にできるという事を指します。

 

 

ちゃんとした保存方法をしていた場合、味や食感や見た目等が賞味期限の間は変わりませんよ、という事を示しているのです。これは期限が過ぎたから食べられないという事ではありません。

 

 

正しく保存していれば期限を過ぎても食べる事はできるという事です。但し、永遠に食べられるわけではありませんので、当該食品を食べる目安としましょう。

Sponsored Links

2.消費期限とは?

 

 

一方、消費期限とは同じく食品の期限表示の一つを指します。

 

 

こちらは当該食品が定められた方法で保存した場合に劣化(腐敗や変敗等)する事がないという期限です。

 

 

こちらも『定められた方法での保存』が必要になります。しかし、賞味期限と違う点は明確に劣化してしまう期限であるという事です。

 

 

端的に言えば、その期限を過ぎたら腐りますよ、食べられませんよという事になります。

 

 

その為、正しく保存されていてもその期限を過ぎてしまった食品は、残念ながら食べる事はできません。賞味期限以上に気を付けて見るようにすべき表示です。

 

 

3.賞味期限と消費期限

 

 

両方の表示に共通する保存方法に『未開封』であるという事があげられます。

 

 

開封した時点でいくらその後に密閉したとしても雑菌が付着してしまう事を防ぐのは難しいでしょう。

 

 

その為、両者に共通して開封後は早く食べる事が求められるのです。

 

 

また、この期限表示を省略できる食品が意外に多く存在します。

 

 

チューインガムやアイスクリーム、ガラス瓶かポリエチレン容器に入れられた清涼飲料水、塩や砂糖も省略できます。かんきつ類の果物やバナナも省略できちゃいます。

 

 

省略されている場合は見た目や匂いで判断する必要があります。加えて表示義務のない食品もあります。

 

 

例えば生鮮食品の中で生食用のお肉や生牡蠣、切り身やむき身にした魚介類、鶏卵と先に述べたかんきつ類の果物やバナナ、これら以外の生鮮食品には表示義務がありません。

 

 

消費者として義務がなくても表示されていた方が安心できますよね。

 

 

以上の期限表示は製造業者が膨大なデータを基に科学的、合理的な根拠をもって設定しています。

 

 

もし、設定根拠に興味のある方は製造業者に問い合わせれば、答えてくれます。これは国からそうしなさいと指示が出ている為です。

Sponsored Links