Sponsored Links

子供の歯がガタガタになってきたので子供の歯科矯正始めました
子供達が日々成長していく中で、小学校に上がってから歯も生え変わってきました。
前歯も徐々に永久歯が生えてきているのですが、恐れていたことが起きてしまいました。
どうも歯がまっすぐ生えてこなかったり、歯の生えてくる位置がおかしかったりしたのです。
このままでは大人になった時に歯がガタガタになってしまう・・・
しかも我が家は女の子なので、なんとか歯並びは綺麗なままキープしたいものです・・・
そこで・・・
歯科矯正を始めることにしました。
理由としては、いつかやるなら子供の内にやっておいた方が何かと安上がりという部分が大きいです。
大人になってから歯科矯正すると時間的にも厳しいですし、お金も倍まではいかないですが、かなりかかるようです。
私のへそくりだけでは足りないので、家族の貯金を切り崩して今回思い切って始めました。
小児歯科矯正を始めて1ヶ月が経過したので、感想と日常生活に影響がないのかをレビューしておきたいと思います。
Sponsored Links
小児歯科矯正はどんな感じか?(我が家の場合)
我が家の治療法は、乳歯の内に正しい噛み合わせに誘導するオーバーレイという治療法を選択しました。
あごの成長に伴い、正しいかみ合わせに誘導していき、徐々に綺麗な歯並びになるという治療のようです。
成長に合わせてあごを正しい位置にもっていき、最小限の負担で日常生活に支障がないように矯正できるということなのでよさそうです。
早速診察をして、子供の歯にスライムみたいなものを流して型を作成し、10日前後で本人専用の器具を作成してもらいました。
あとはこの器具をはめながら歯を矯正していく感じです。
子供の歯科矯正は日常に影響ある?
今回のオーバーレイ治療法では一日10~12時間ぐらい器具を取りつければいいとのことなので、小学校に行っている間は器具をつけずに、家に帰ってから朝起きるまで器具つければいいだけなので楽です。
子供達も小学校につけていくのは少し抵抗があったようですが、小学校につけていかなくていいと知って喜んでいました。
歯科矯正を始めて1ヶ月経過しますが、日常生活では夜ご飯を食べて歯を磨いてから器具を取りつけて寝るだけなので、非常に楽です。
子供が休みの日は一日つけた方がいいようなので、ほぼ一日つけています。
最初の内は違和感があったようですが、自分用に作られた器具なので、すぐに馴染んで今ではまったく気にならないとのこと。
メンテナンスや診療が月に何回かありますが、ついでに虫歯などの歯のチェックもしてもらえるので一石二鳥です。
子供の歯科矯正は保険が効かないのでかなり高いのですが、子供のための今回は貯金を切り崩してやることにしました(汗)
これで歯並びが良くなるなら私が後は仕事を頑張ればいいだけなので・・・頑張ります。
お金の面以外は、子供の日常の負担もそこまでないのでオーバーレイ治療法は今のところオススメです。
子供の歯科矯正は大事なので、保険が適用になればいいのにと思う今日この頃でした。
また有益な情報をシェアしていきたいと思います。
Sponsored Links