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話題の鉛筆削りソニックの「トガリターン」とクツワの「クラリーノ筆箱」買いました
もうすぐ子供が小学校に入学します。
いろいろと小学校の準備をしている中で、鉛筆削りと筆箱がないことに気が付きました。
ということで話題の鉛筆削り「トガリターン」と人気のクツワ「クラリーノ筆箱」をアマゾンで注文しましたのでレビューしたいと思います。
鉛筆削り「トガリターン」を選んだ基準は?
アマゾンのレビューを見ているといい評価も多いのですが、悪い評価もちらほらあり、正直購入しようか悩みました。
我が家がトガリターンを選んだ基準は、子供が自分で鉛筆を削れるかどうか?です
電動の鉛筆削りも考えましたが、子供に自分で鉛筆を削る体験をさせてあげたいと思い、手動で削る鉛筆削りにしました。
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トガリターンの特徴は?
・鉛筆を差すだけなので指を挟まない安全設計
・丸い鉛筆、三角の鉛筆、六角形の鉛筆の3種類に対応
・削りカスがこぼれないダストケースロック機能
・ムダ削り防止機能があるので色鉛筆にもオススメ
使い方は非常に簡単で、鉛筆をグッと奥まで差し込んでカチッとなったら、あとは回し続けるだけで尖った鉛筆が戻ってきます。
仕組みはよくわかりませんが、鉛筆を削り終わると勝手に鉛筆がバックしてくるので、わざわざ取り出さなくてもいいのが画期的だと感じました。
実際、6歳の娘に1回やり方を教えたら、すぐに出来ました。
鉛筆を差して、回すだけですから・・・
回し続けると勝手に鉛筆が削れてベストな状態で戻ってくるのは、子供も楽しいらしく、家にある鉛筆全部一気に削っていました(笑)
子供の力でも充分まわりますが、新品の鉛筆の場合、最初は少し力が入ります。ただ6歳の女の子の力で充分回せますので、そのあたりは安心してください。
これから鉛筆削りを子供にまかせることが出来るので、親としては助かります。
いい買い物でした(今のところ)
クツワのクラリーノ筆箱の使い心地は?
こちらもアマゾンのレビューで高評価だったので購入しました。
クラリーノとはランドセルなどに使われている人工皮革です。
特殊な極細繊維の不織布を使っていて軽く、耐久性の優れているので丈夫、そして汚れに強いので長く使えるようです。
機能的には
・鉛筆合計13本を収納可能
・下段には直線定規、三角定規、分度器などが入る(その場合は鉛筆6本)
・芯先を固定できて削り具合がわかる鉛筆ホルダー
・6本の鉛筆を固定可能
・表紙の端が丸く、手に優しい
・開閉部は手をかけやすく、開け閉めしやすい構造
・丈夫で割れにくい成型皿
実際に持ってみると子供には結構大きいのですが、めちゃめちゃ軽いです。そして1つ1つ丁寧に作っている感じが手に持ってみると伝わってきます。
これなら子供がしばらくは使うことが出来ると確信しました(壊れたらまたリピートします)
ただ1点失敗というわけではないのですが注意点をお伝えします。
我が家ではレッドを頼んだのですが、写真のように結構ピンクに近い色でした。
我が家としては「赤色の筆箱」が欲しかったので、その場合はリアルレッドを注文するべきだったのです。リアルレッドが一般的な赤色でした。
嫁さんからはリアルレッドと指定されていたのですが、私が間違えてレッドにしてしまったのです(汗)そこだけは要注意ですね。
ただ子供は大喜びだったので結果オーライでした。子供からしたらピンクっぽい方がよかったようです。
とりあえず一安心しました。もうすぐ小学校が始めるので毎日バタバタです(汗)
また何かいい物を買いましたらシェアしたいと思います。
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