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これから賃貸物件を探す人へ気を付けて欲しいこととは?失敗すると大損害です
私、今までの人生で引越しを計6回しました。それはまさに失敗の連続でした。
実例をここで紹介したいと思います。
それをヒントにいい物件の見つけ方・見分け方いい不動産会社の見分け方や不動産営業の実態を紐解いてきます。
私の引っ越し履歴・・・1回目
1回目の引越しは私が学生時代、始めての一人暮らしをするために借りたお部屋です。
家賃 40,000円 共益費 2,000円 敷金 200,000円礼金 100,000円 駐輪場月 200円
木造 20㎡ 南向き 1F 中部屋 最寄り駅まで徒歩15分
バストイレ別のセパレート 6帖一間の1Kタイプでした。
ここには木造ということで音が気になり約1年間で退去しました。
私がこの物件に入居するにあたりこだわったのは1点、バストイレ別のセパレートということでした。
ユニットバスタイプでも音や駅からの距離を考えた方がよかったという反省が残った物件でした。
そして1Fはなんとなく住んでいて落ち着かなかったのでその反省も生かし、2回目の引越しは2F以上という要望が増えました。
この最初の物件の初期費用は、なんと驚愕の46万円でした。当時は、初期費用を親に払ってもらっていたので何も考えませんでした。
この物件も今の私でしたら、少なくとも26万円下げることが出来ます。
退去費用も1円も戻ってこないどころか35,820円請求されて何の疑いもなく当時の私はそのお金を払ってしまったのです。
これも今の私の知識があり、故意・過失で汚した所はありませんでしたので17万円~18万円は敷金を取り戻すことが出来ます。
本当に無知っていうのは恐ろしいですね。
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私の引っ越し履歴・・・2回目
2回目の引越しはもっとひどく、こちらも学生時代に借りたお部屋です。
家賃 48,000円 共益費 3,000円 敷金96,000円礼金 0円
マンションタイプ RC造 中部屋 南向き 24㎡
最寄り駅なし 原付通学 8帖の1Kタイプです。
私がこだわったのは部屋の広さとマンションタイプ、そして1F以上というあたりです。
8帖のわりに最寄り駅がないこともありお値打ちだと思ったので決めました。
初期費用は、29万円とここも敷金が少ないわりにはたくさん請求され、ぼられたのですが、ひどかったのは退去時でした。
入居者の質があまりに悪いので半年足らずで退去を決意。
退去立会いの時なぜか大の男3人であらわれて敷金ではまったく足りないと言いだし、請求金額が1Kでは驚愕の25万円でした。しかもサインしないと帰らせないと脅してきたのです。
今でしたら知識もありますし、一旦警察を呼べば済む話でしたが、当時は怖くてなんと全額払ってしまいました。(大変高い授業料でした・・・。)
この経験を元に悪徳不動産会社の見分け方も公開致します。
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