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賃貸で人気のリノベーション物件とはどんな物件なのか?格安でキレイな物件を探そう
FAXがあれば紙で物件資料を取り寄せてみましょう
自宅にFAXがあるのでしたら、物件資料を取り寄せてみましょう。
これはなぜかといいますと、どこの賃貸仲介不動産会社でも、賃貸物件を見やすくきれいにまとめた物件資料というものを用意しておりますのでその資料があると物件の情報(間取り・所在地・築年数・周辺の施設など)が大変見やすく、比較検討がしやすくなるというメリットがあります。
最近は、メールにPDFやデータで添付してくれる賃貸仲介不動産会社も増えましたのでFAXがなければメールに資料を添付してもらえるようにお願いしてみましょう。
時間はかかりますが、自宅に物件資料を郵送してもらうという手法もありますので活用してみて下さい。
賃貸物件資料には大きく分わけて4つのブロックで構成されております。
物件の条件・物件の写真・物件の間取り図・物件の周辺地図という感じで構成されていることが多いです。
どこの不動産会社の物件資料も見やすくまとまっているので取り寄せてみましょう。
この物件資料にお宝物件を見つけるヒントがあります。物件の条件と間取りを中心に見てみましょう。
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ゆずれない条件に築年数が入っていないのならリフォーム物件(リノベーション物件)を狙ってみる
自分の条件の中に築年数がどうしても譲れないという事じゃなければ、リフォーム物件(リノベーション物件)狙ってみるのも一つの手です。
といいますのも、新築から築5年~築10年ぐらいまでの物件は、相場よりもかなり高いので予算オーバーしてしまうことが多いのです。
予算内におさまる人は、その築年数の浅い物件で申し込みしていただき、あとは私の伝授する方法で初期費用を下げてください。
リフォーム物件(リノベーション物件)を狙う一つの基準としましては、耐震基準が新耐震になった1981年(昭和56年)以降の物件でリフォームしてあり、中はピカピカという物件が値段もお手頃で家賃交渉もしやすくオススメです。
実際の話は、法律が変わってからの建築確認申請ですのでそこから2年後の1983年(昭和58年)築ぐらいの物件が正確な新耐震基準の物件といえるでしょう。
割と築年数を見直すと駅からの距離も近くで、家賃を抑えたいい物件に出会える確率がグッと上がります。
どうしても外観は当時のままという事が多いので奥様をどうやって説得するかがカギになってくることが多いです。(私も奥様を説得するやりとりを何度も見てきた営業マンの一人です)
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