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賃貸不動産を退去時の足りない原状回復費用やリフォーム代は誰が負担するのか?解説します
足りないリフォーム代は誰が負担するのか?
リフォーム代金を借主から取れないとなりますと足りないリフォーム代は誰が負担するのかといいますとそれは大家さんからです。
管理会社が間に入っている所でも、管理会社が大家さんに足りない部分を請求に行きます。
大家さんの負担が多くてかわいそうと思う必要は一切ありません。
なぜならすべては家賃の中に折り込み済みなのです。
大家さん側の解釈の違いにより敷金をリフォーム代にあてようという浅はかな考えが今までまかり通ってきた結果がこのような現在の流れになっているだけの話です。
私も大家をやっておりますが、退去時は故意過失がなければ敷金は全額お戻ししています。
そのかわり毎月の家賃から借主のリフォーム代として少しづつお金を積み立てています。
それが本来大家さんのあるべき姿だと思いますので是非私の伝授したやり方で敷金全額回収を目指しましょう。
私は、6回の引越しで学生時代の退去立会いはものの見事にカモにされてしまいましたが、賃貸仲介営業を始めてからはほとんどの敷金を回収出来ています。
退去立会い当日は、必ず敷金を回収するんだという意気込みで挑みましょう。
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次の入居者さんに気持ちよく住んでいただくという気持ちを持ってお部屋を後にしましょう
賃貸アパート・マンションという事でいつかは引越しをすることになると思います。
その時にはやはり何年かお世話になったお部屋ということで思い出もだくさんあると思いますので念入りに綺麗に掃除して次の入居者さんが気持ちよく入居出来るようにしましょう。
そうすると自分も気分がいいですし、退去費用も戻ってきます。
まさにいいことづくめでお世話になったお部屋を後にしましょう。
私は、お部屋を出て行く前に大掃除すると必ず小銭が出てきていつも1,000円前後得します。
テレビの裏側や本棚の下などになぜか毎回大量の小銭があります(笑)
掃除をする時にあわせているものといらないものを分けながら掃除すると不用品を簡単に捨てることが出来ますのでお勧めです。
最近は服でもテレビでも下取りで買い取ってくれるお店がありますので引越しを機会に新しい家具や家電を買い換える人には利用したいサービスですのでお近くのお店でやっていましたら利用してみましょう。
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