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賃貸不動産物件の初期費用を下げて敷金を回収するのが得意な私の経歴を紹介します
私の経歴を少し紹介させていただきます。
地元の3流大学を1年留年してなんとか卒業した後、就職先が決まらず卒業してしまい、昔から興味のあった賃貸不動産会社に就職情報誌より就職しました。
まったく無知で飛び込んだ世界は想像以上にお金にまみれた黒い世界でした。
弱い者(知識のない者)が、強い者(大家さん・管理会社・不動産会社)に搾取され大損しているのに言葉巧みに大金を支払わせてしまう世界だったのです。
私の心が荒むのに時間はかかりませんでした。
親との折り合いが悪く、家出同然で家を飛び出してきた身なので月給17万円の安月給でも生活のため6年間の間に3社会社を変えては賃貸不動産会社を渡り歩きました。
その間に主任・チーフ・サブマネージャー・店長・管理部・退去立会い部などいろいろ仕事を体験して思ったこと、それは、お客さんがお金を払いすぎて、大家さん・不動産会社がお金をもらいすぎているという事でした。
不動産業界は昔から悪いイメージが付きまとっている業界ではありますが、まさかここまでお客さんをくいものにしているとは・・・。
私自身6回引越しを経験しており、3回目までは学生時代、4回目以降は賃貸不動産営業をしている時です。
賃貸不動産営業に就いてから学生時代の引越しの際かかった初期費用の見積もりを見つけたので確認してみて唖然となりました。
信じられないぐらいの金額を不動産会社のいいなりで支払っていて、退去時は余分にリフォーム代を請求されてそれを素直に支払っているのです。
その見積もりの内容を見て、今の自分だったらと考えると少なく見積もっても入居から退去までのお金で50万円は取り戻せます。
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それだけ不動産業界というのは、何の異議も唱えない人をカモにしている業界なのです
学生時代の私=不動産会社に来店してくるお客さん(今これを読んでいる人)ということになります。
4回目以降の引越しでは不動産会社が出してきた入居時の見積もりから最低10万円、そして退去時は敷金をほとんど返金してもらってます。
正直に申し上げます
みなさん(当時の私も含めて)賃貸アパート・マンションを借りる時、退去する時にお金を払いすぎています。
実は、まったく知識のないごく普通のサラリーマン・主婦・学生にも簡単に敷金の回収・入居時の初期費用を下げさせる事・家賃交渉は出来るのです。
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