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賃貸物件を借りる時に今の時代連帯保証人はいりません!どうすればいいのか?
現在売買・競売を中心会社を経営していて、賃貸はお客さんの要望があった時にしか扱っていない当社でもやろうと思えば世に出ているアパート・マンションをほぼ100%紹介出来ます。
友達などの引越しの際は、私もネットで探し、マンションの看板を見て管理会社・大家さんを特定して紹介させてもらえるようお願いします。
そして内覧用の鍵をかりて内覧し、友達なので仲介手数料30%の最安値の見積もりで契約します。どこの不動産会社がお客さん(入居者さん)を決めてきても満室にさえしてくれれば大家さんはハッピーなのです。
賃貸不動産契約の流れ
無事いい物件に出会ったら契約手続きになります。
ここで申込金もしくは手付金として家賃の1ヶ月分を支払い、申込書という専用用紙に個人情報を記入し、重要事項の説明を宅建主任者より説明を受けます。(重要事項の説明を聞いて十分納得してからサインしましょう)
申込書の内容を大家さんもしくは管理会社にFAXし、この人をこのアパート・マンションに入居させていいかという審査があります。
通常は2~3日程度で入居審査の結果が出ます。
一般の大家さんの場合はその場でOKの返事が出ることが多いです。
申し込み本人が正社員で働いていて連帯保証人も三親等以内の方で働いていればまず問題ありません。
最近は時代のせいか、連帯保証人を立てられない方や何らかの理由(家出や勘当など)で連帯保証人を立てたくないという方が増えてきましたので連帯保証人の代わりになってもらえる保証会社というものがあります。
そこにお金を払い、保証会社独自の審査をします。
その審査に通りましたら連帯保証人の代わりになってもらえますのでご安心してお部屋をお探しください(しかも審査はゆるいです)
保証会社に払うお金は、保証会社にもよりますが、大体家賃+共益費+駐車場代+町内会費など毎月かかるお金の総額に対して40%~80%の間です。
1年更新で更新料がかかる保証会社もありますのでどの保証会社を利用していくらかかるのかしっかり説明を受けましょう。
保証会社が連帯保証人になることにより、大家さんは家賃滞納の際、入居者に代わって保証会社が家賃を払ってくれて家賃滞納の督促も保証会社が代わりにしてくれますので大家さんにもメリットがたくさんあります。
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保証会社が間に入るので連帯保証人がいらない
保証会社の審査を通ればほぼ入居審査は通ります。(中には保証会社の審査+大家さん・管理会社の審査という二段構えのアパート・マンションがありますので事前に賃貸仲介不動産会社の営業マン・営業ウーマンに確認しましょう。)
入居審査が無事に通れば、その旨の連絡が入り、後日契約書が送られてきます。
その契約書に署名・捺印をして他に指示されている必要書類を同封して送り返すかもしくは不動産会社に直接持参します。
この作業を早めに行うと、鍵渡し当日の日に大家さんの印鑑をすでにおしてある契約書が鍵と一緒にもらえます。
二度手間になりませんので契約書は早めに送り返すよう心がけましょう。
必要書類は大家さんによって違うのですが、9割以上必要になるものは、入居予定者さんの免許証のコピー・在職証明・住民票原本そして連帯保証人さんは印鑑証明です。
住民票など有効期限が3ヶ月なので事前に用意しておくと楽です。
あとは大家さんによってほしい書類がちがいますので前述の書類+αになります。
ちなみに万が一、入居審査が通らないという場合もありますが、その場合はすでに払った申込金は戻ってきますのでご安心ください。
あとは鍵渡しの日を待つばかりです。
この間にライフライン(電気・ガス・水道)の開通の連絡をし、住民票の移動手続きをして、郵便局に住所移動の転送手続き、引越し業者の手配など新生活に向けて準備をしましょう。
引越し準備は大変ですが、新生活に向けて一番わくわくどきどき楽しい時です。
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