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1.玄関は良い気も悪い気も入る入口
風水では特に玄関は重要な場所になっています。言い方を変えれば、玄関は家の顔。
ここはお客さんだけでなく、良い気も入ってくる入口なのですからいつでもキレイにしておきたいものです。
逆にここが汚いと悪い気が入ってくる恐れもあります。キレイにしておくだけでなく、常に明るくしておくことも大切です。
方角的に言えば、東、南東、南の方角が大吉。
次いで西、北西も良い方角。ただし、北東は鬼門にあたりますから避けたいものです。
2.子ども部屋は太陽のエネルギーを取り込める方向に
子ども部屋にもっとも適した方角は、家の中心地点から見て北、東、南東、南西にあるといいです。
特に東の方角はいいでしょう。これには理由があります。
あたりまえのことですが、太陽は東から昇る。だから東の位置に子ども部屋があれば、朝日を部屋中に取り入れることができるのです。
太陽のエネルギーを浴びれば、自然、運気をあげることになります。
気をつけたいのは、西日が射し込むような部屋。これだけは避けたいものです。
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3.ダイニングキッチンでは朝日を浴びながら朝食を
キッチンは家庭内でもかなり重要なポイントになっています。
今どきはマンションやアパートなどでもダイニングキッチンがあたりまえのようですが、そういうタイプのキッチンならば、方角的には東南がいいでしょう。
爽やかな朝日を浴びながら朝食を取る。これなら気持ち良い朝を迎えることができます。
また、東、南東、北西も吉です。避けたいのが西。キッチンという場所では、どうしても火を使いますよね。燃やすという意味合いで、金運に恵まれません。
それに西は日差しが強いですから、食べ物が傷みやすくなります。
4.リビングは明るく楽しく過ごせるように
家族団欒と言えば、昔から居間というイメージがありますよね。リビングは家族が集まる大切な場所。やはり日当たりの良い明るい方角にあることが望ましいです。
方角的には東、南東、南が最適。特に東は朝日を取り込むことができ、若々しく、明るい家庭をつくります。
それから、リビングには観葉植物を置くことがおすすめ。
リビングにはテレビを始め、エアコン、パソコン、空気清浄機、そして照明など、多くの電化製品が置かれていますから、観葉植物で自然を出し、バランスをとることも必要なのです。
5.風水ではトイレの吉方位はない
残念ですが、風水ではこのトイレだけは吉となる方角がないのです。
確かに風呂や浴室同様に、風通しの良い場所を選ぶことは大切なのですが、風水では基本的にトイレは不浄の場所となっています。
だから、常にキレイに掃除をして、換気などにも気を使うことが必要です。
トイレは清めるものなので常にキレイにすることを心掛けましょう。
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